「こゝろ」感想② クトゥルフ神話TRPGシナリオ「こゝろ」(作者:333屋様)のネタバレがあります。 プレイ日:2021年5月21日~6月25日 KP:ごもくさん PL HO1:あかりさん(朝日奈和奏) HO2:するめ太郎さん(卯ノ木詞音) HO3:たこさん(橘弓弦) HO4:竜胆(東錦生) 自陣へのラブレター。好きしか言ってないです! 同卓のRP・セリフ、お借りしてます! ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✄- – – 現行未通過× – – ✄ ◆朝日奈さん 一番遠い人。物理的にもなんですけど、在り方が、かなぁ。 PL的には可愛いね♡好き♡私にも腕クイして♡としてました。されなかった(あたりまえ体操) 最初からしっかりと東に対して警戒心バリバリでいてくれたのでPLは納得しかない。 東は東でわざわざ警戒してる年下の女の子に話しかけようとはしないんだよなぁ。 だからこの距離感は正しいと思ってる。 在り方については完全に東が見た彼女という感想なので実際の朝日奈さんがどうなのかはわかりませんが……。Kの死因を知ったときに感情をチラリと見せた時以外、朝日奈さんの心の揺れを東は知らないんですよね。だから朝日奈さんがKの意志を継いでるの見て「この子は強い」と思ってしまうんだよなぁ。真実を知ってぐらっぐらの自分とは違う。 いやPLはね?SAN値の減り方とかこうやってログ見たりなどしているのでもっと違う気持ちというか。年相応に揺れているんだろうなとは思うんだけど。 東からしたら「立派な子・この人じゃなきゃアレをどうにかできない・わからない」の気持ちしかない。むむむ。 あぁけどKに大事にされていたんだなとノート見て思ったな。うん。 朝日奈さんのセリフ、すっと切り込んでいくというか、言葉の硬さ?違う、何だろう、こう、子供が大人の中に入って話さないといけないときの言葉選び?みたいなのが好き。 玉藻の前戦入る前の 「私が、なんとかします」 「師匠の遺志は、私が継ぐから……!」 この辺り滅茶苦茶イケメン主人公で思わずPLがはわわとした~~~~😭😭😭 いやこんなん……ねぇ。ねぇ。SAN値ゴリっと持っていかれてるの見てひえ~としましたが。 「もっと、早く…行動できたら…何か、変わっていたんでしょうか」 「……どうでしょう、変わったかもしれませんし変わらなかったかもしれません」 「先生みたいに…なりたかった、のに……」 「これから、なればよいのではないでしょうか。尊敬する所だけでも」 卯ノ木さんとのこのやり取りも好き。エピローグの 「よろしくお願いします、先生」 に繋がるのを思うともっと好き。 朝日奈さんは個人的にほんと未来を示しているなって。 他の20代メンバーが足踏みする中前を歩いて行ける部分がある。 言葉にすることを知った朝日奈さん、もっとかっこよくなってるんだろうな。 東が会うことは多分もうないけど、朝日奈さんがKの心と一緒に生きるこの先が少しでも明るければいいな。 ◆卯ノ木さん この度は大変お世話になりました。 私です。東です。 いやもうね、監視目的で付いて来るんだろうなって思ってはいたのでふふってしたキッチン。 ま、こちらもお嬢さんとの円滑なコミュニケーションのために利用しましたしね! 差し出された手を前に滅茶苦茶戸惑ってますが、しばらく出しているならそっと手を出しておきます あ~~~~~~~~~卯ノ木さん可愛いなぁ!!!!!! これは卯ノ木さんが東による突然のエスコートにはわわとしながらも手を取ってくれたところです。え!!??手を取ってくれるんですか!?ってPLなってましたし、東もちょっとびっくり。 「大事な方が亡くなった事を、利用されるような形になるのは…悲しいと思います。ど、土下座は…その、された方も困るかもしれませんけど…」 この一言はそうだよねぇ。わかる、謝るきっかけくれてありがとうございます、って思ってました。 東、葬式に出た後に「やっちまった」の気持ちが出てきたタイプの人間なので。こう言ってもらえたことで謝りやすくなったからすごく助かった。 けどまさかこのときに謝罪の「手紙」を書くことで卯ノ木さんの柔い気持ちの上でタップダンスしていたなんて思ってなかったな!ガハハハ……。 卯ノ木さんと東の「名前」の話。私これ全部好きで全部ここに貼りたいんですけど流石にあれかなって思い留まりました。えらい。いやほんとにここの会話全部好き。 エピローグの朝日奈さんと卯ノ木さんとの会話踏まえてから見るともっと好き。 「仕舞い込んで、見えなくしてしまわないで…この感情に、ゆっくり名前と言葉をつけていきましょう。それで…その名前を私たちが覚えていれば、それはKさんや先生が生きた証になる…とも、思います。私も…忘れません。」 エピローグの卯ノ木さんのこれ、これ~~~~~~~~めっちゃ好き好き! 東は「握ってはいけないものランキング1位」に「名前」を挙げたけど、卯ノ木さんは「名前」を与えることは大事なんだって説くの~~~~~😘😘😘 ヤバい語彙を失ってた。 「名前」って相手の最初に知る柔い部分だと思っている(東をやっているときの私の考えなんで毎回そう思っているわけじゃないですけど)ので、大事なものなんだよな。 感情に名前を付けるのも、この気持ちはこういうものだよって存在証明って話を聞いてあ~そうか~って語彙が溶けました。 「心の整理、ですか。……何があったのか分かりませんが、そうですね……その、無理に急いで整理をつける必要は、ないと思います」 「整理がついて、東さんが話したいと思った時は聞かせて頂きますし、そうでなければ大丈夫です。なかなか話せないことって、たくさんありますよね」 「……乗り越えるのは、今すぐにじゃないと…駄目、なんですか?」 「その…悲しい時に悲しいというのは…やっぱり、大切だと思います。ぶつける相手が私である必要は…朝日奈さん次第、ですけど…」 それぞれ東と朝日奈さんに言った言葉なんですけど、私卯ノ木さんのこういうところが大好きですし、少なくとも東にはこの言ってもらった言葉が響いたので。 だからこそ唯一連絡先渡してるんですよ、人間として好きです。 傍で話を聞いてくれる人ってほんとほんと……いや先生お前、やっぱり卯ノ木さんともっとはやく話すべきだったよ……。 「もし私が勝ったら、教えてくれますか?先生……」 ここ、オタクの私が泣いたのでめっちゃ好きです。 卯ノ木さんの戦闘差分良い~~~~~~きりっとしている眉毛可愛い。 私……というか東は自陣の中でも卯ノ木さんと一緒にいた時間が長かったから滅茶苦茶信頼と言うか好感を覚えているんですか、卯ノ木さんのことを本当にほとんど知らなかったのが印象でした。多分この先会ったとしても根掘り葉掘り聞くことはないだろうしな。 ふふふ、友達ほど近くないけど何も知らない赤の他人じゃないこの絶妙な他人感。 「詞音」って名前、ほんとにコロコロと口の中で転がしたくなります。 卯ノ木さん好きだなぁ。 ◆橘さん なんで貴方はそんなにいい人なんですか。 許せないのに恨み切れなくなってしまった。 橘さん~~~~~~~~~~😭😭😭😭😭😭 PLとしては色々と察してしまう部分はありましたが、東は橘さんとあまり関わらなかったせいもあって全然気づいていなかったというか……。 橘さんのおじい様がこの村に数ヶ月前に来ていたこと、村に詳しかったこと、橘さん自身が15年前に来ていたことからなんとなく「橘家」が関わっているんだろうなとは思ってはいただろうけど。 橘さん自身が全ての始まりになってしまったのをあの女狐から聞いた時は流石に気が動転して、して……(精神分析100ファンの顔) 「…え?東さん……」 この一言でPLがうわ~~~~~~~~~んごめん、ごめん……ってなってしまいました。ごめんね橘さん……。 いやけどその後戦闘の出目が安定しまくっていてあぁ、お嬢さん救おうね……って思ってましたPLは!1クリ最高にかっこよかったです! 「僕は、……僕の勝手な正義感で貴方の人生を壊してしまいました。どうやっても償える罪ではありませんから…」 「…どうか、僕のことを許さないでください」 こう言われてしまうともう!もう!何も言えませんでしたよね(十分言った顔) だって許さないでって願ってるんだものこの方……。どうして責められる?無理だが? 「僕はもう今日には帰りますが…どうかこれからも静さんが元気であってほしいと願ってますから」 え!?ちょっと橘さん!?ってログを読んで思った場所なんですけど貴方はお嬢さんにもう会わないんですか??????うそ~~~~~~~~~~~!!!!! いや気持ちはわかるんですけどね?罪の意識バリッバリで責任感が強そうな方だから。 いやけど会わないの?そんな……女難の相……。 唯一好きな人を救えたのに手放すの?辛い……辛い……。橘さん無理。 うんうんと頷く。橘さんにも座るように促します。座って~ 座ります〜 これは自陣ほさんほよんの可愛いポイント。 私個人として、橘さんと東が終わった後にもう一度話すことができたのは本当に、本当に良かったと思ってます。結果として「許さない」ということに変わりはないんですけど それでも貴方がどんな人なのかほんの1ミリでも知れたのはすごく良かった。 このシナリオやっていると「言葉にすること」が大変重くて、けどそれが大事なお話だったので。 ここからの橘さんとの会話も全部好きなんでログ何度も見返してしまう。 東は優しくないよ。貴方のことは死んでも恨み続けるし。けどそれでも優しいと思うなら、橘さんが東は優しいと思って接してくれてるからですよ。他人への行動は自分がされたことの鏡みたいなものなので。……何言ってるかわかんないね。 「ラッキーアイテムは……うーん……好きな人の誕生日、ですかね」 「……頭に留めておきます。ふふふ、こう言ったものは初めてしました」 これ、お嬢さんとのやり取りを知らないからこそやってしまったのですが……東、お前……橘さんの心の上でタップダンスするな……💃 「ただ、そうですね…これからはきちんと地に足をつけて、自分の足で歩くと決めたので。たまの気晴らしにやってみようと思います」 は~~~~~~最後まで誠実さを感じるから橘さん好き。 どうしてこの人にこんな業を……。 ほさんほよんって類似点が多いというか多分セットで作られているんだなって思わされることが多かった。……似た者同士、ですね。 ◆東錦生 じい様、俺ちゃんとおつかい行ってきたよ。 だから最後にちょっとだけでもお話、しようよ。 私が~~~~~~~戦闘100ファン乱舞の~~~~~~PLです! 東についてはこれまで散々書いてきているからもう書くことない。 嘘、あとでポコポコ出てきます。 いやけど本当にKPと自陣の皆さんのおかげでだいぶ好き勝手やらせていただけたかな。 東のこの後についてはちゃんと考えたいけど、まずはじい様の葬式をひっそり一人で終わらせます。それと多分死んでいる他の家族……金魚のはらまるとでこぱちの埋葬もね。 何にもなくなってそうしたら、個人的には旅をして欲しい。 犬、今なら飼えるかな。猫もいいな。自分以外の家族が欲しいなって思ってしまう。 占い師でいる意味はもうあまりないけど……お金のために常連さん相手に続けるかもしれない。 東、他者のために動くことは好きなので。頼られたら多分できるだけ協力しますよ。 あ、そうだ、卯ノ木さんに渡す菓子折りと新しいハンカチ買おう!何だったら喜んでくれるかな?和菓子とか?いやけど足が早いかな?うーん。よさげなもの見繕って行きます! 東、寿命がくるまで何が何でも生きるつもりでいます。 じい様の分も絶対に生きるし、少しでもじい様に幸せだったよって伝えられるように思い出を作りたい。 笑顔でじい様に会いたいなぁ!ね、東! ──覚えていてじい様。俺はこれだけ幸せだったんだよ。 ▶とじる ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ #こゝろ 2021.6.26(Sat) 感想
クトゥルフ神話TRPGシナリオ「こゝろ」(作者:333屋様)のネタバレがあります。
プレイ日:2021年5月21日~6月25日
KP:ごもくさん
PL
HO1:あかりさん(朝日奈和奏)
HO2:するめ太郎さん(卯ノ木詞音)
HO3:たこさん(橘弓弦)
HO4:竜胆(東錦生)
自陣へのラブレター。好きしか言ってないです!
同卓のRP・セリフ、お借りしてます!
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
◆朝日奈さん
一番遠い人。物理的にもなんですけど、在り方が、かなぁ。
PL的には可愛いね♡好き♡私にも腕クイして♡としてました。されなかった(あたりまえ体操)
最初からしっかりと東に対して警戒心バリバリでいてくれたのでPLは納得しかない。
東は東でわざわざ警戒してる年下の女の子に話しかけようとはしないんだよなぁ。
だからこの距離感は正しいと思ってる。
在り方については完全に東が見た彼女という感想なので実際の朝日奈さんがどうなのかはわかりませんが……。Kの死因を知ったときに感情をチラリと見せた時以外、朝日奈さんの心の揺れを東は知らないんですよね。だから朝日奈さんがKの意志を継いでるの見て「この子は強い」と思ってしまうんだよなぁ。真実を知ってぐらっぐらの自分とは違う。
いやPLはね?SAN値の減り方とかこうやってログ見たりなどしているのでもっと違う気持ちというか。年相応に揺れているんだろうなとは思うんだけど。
東からしたら「立派な子・この人じゃなきゃアレをどうにかできない・わからない」の気持ちしかない。むむむ。
あぁけどKに大事にされていたんだなとノート見て思ったな。うん。
朝日奈さんのセリフ、すっと切り込んでいくというか、言葉の硬さ?違う、何だろう、こう、子供が大人の中に入って話さないといけないときの言葉選び?みたいなのが好き。
玉藻の前戦入る前の
「私が、なんとかします」
「師匠の遺志は、私が継ぐから……!」
この辺り滅茶苦茶イケメン主人公で思わずPLがはわわとした~~~~😭😭😭
いやこんなん……ねぇ。ねぇ。SAN値ゴリっと持っていかれてるの見てひえ~としましたが。
「もっと、早く…行動できたら…何か、変わっていたんでしょうか」
「……どうでしょう、変わったかもしれませんし変わらなかったかもしれません」
「先生みたいに…なりたかった、のに……」
「これから、なればよいのではないでしょうか。尊敬する所だけでも」
卯ノ木さんとのこのやり取りも好き。エピローグの
「よろしくお願いします、先生」
に繋がるのを思うともっと好き。
朝日奈さんは個人的にほんと未来を示しているなって。
他の20代メンバーが足踏みする中前を歩いて行ける部分がある。
言葉にすることを知った朝日奈さん、もっとかっこよくなってるんだろうな。
東が会うことは多分もうないけど、朝日奈さんがKの心と一緒に生きるこの先が少しでも明るければいいな。
◆卯ノ木さん
この度は大変お世話になりました。
私です。東です。
いやもうね、監視目的で付いて来るんだろうなって思ってはいたのでふふってしたキッチン。
ま、こちらもお嬢さんとの円滑なコミュニケーションのために利用しましたしね!
差し出された手を前に滅茶苦茶戸惑ってますが、しばらく出しているならそっと手を出しておきます
あ~~~~~~~~~卯ノ木さん可愛いなぁ!!!!!!
これは卯ノ木さんが東による突然のエスコートにはわわとしながらも手を取ってくれたところです。え!!??手を取ってくれるんですか!?ってPLなってましたし、東もちょっとびっくり。
「大事な方が亡くなった事を、利用されるような形になるのは…悲しいと思います。ど、土下座は…その、された方も困るかもしれませんけど…」
この一言はそうだよねぇ。わかる、謝るきっかけくれてありがとうございます、って思ってました。
東、葬式に出た後に「やっちまった」の気持ちが出てきたタイプの人間なので。こう言ってもらえたことで謝りやすくなったからすごく助かった。
けどまさかこのときに謝罪の「手紙」を書くことで卯ノ木さんの柔い気持ちの上でタップダンスしていたなんて思ってなかったな!ガハハハ……。
卯ノ木さんと東の「名前」の話。私これ全部好きで全部ここに貼りたいんですけど流石にあれかなって思い留まりました。えらい。いやほんとにここの会話全部好き。
エピローグの朝日奈さんと卯ノ木さんとの会話踏まえてから見るともっと好き。
「仕舞い込んで、見えなくしてしまわないで…この感情に、ゆっくり名前と言葉をつけていきましょう。それで…その名前を私たちが覚えていれば、それはKさんや先生が生きた証になる…とも、思います。私も…忘れません。」
エピローグの卯ノ木さんのこれ、これ~~~~~~~~めっちゃ好き好き!
東は「握ってはいけないものランキング1位」に「名前」を挙げたけど、卯ノ木さんは「名前」を与えることは大事なんだって説くの~~~~~😘😘😘
ヤバい語彙を失ってた。
「名前」って相手の最初に知る柔い部分だと思っている(東をやっているときの私の考えなんで毎回そう思っているわけじゃないですけど)ので、大事なものなんだよな。
感情に名前を付けるのも、この気持ちはこういうものだよって存在証明って話を聞いてあ~そうか~って語彙が溶けました。
「心の整理、ですか。……何があったのか分かりませんが、そうですね……その、無理に急いで整理をつける必要は、ないと思います」
「整理がついて、東さんが話したいと思った時は聞かせて頂きますし、そうでなければ大丈夫です。なかなか話せないことって、たくさんありますよね」
「……乗り越えるのは、今すぐにじゃないと…駄目、なんですか?」
「その…悲しい時に悲しいというのは…やっぱり、大切だと思います。ぶつける相手が私である必要は…朝日奈さん次第、ですけど…」
それぞれ東と朝日奈さんに言った言葉なんですけど、私卯ノ木さんのこういうところが大好きですし、少なくとも東にはこの言ってもらった言葉が響いたので。
だからこそ唯一連絡先渡してるんですよ、人間として好きです。
傍で話を聞いてくれる人ってほんとほんと……いや先生お前、やっぱり卯ノ木さんともっとはやく話すべきだったよ……。
「もし私が勝ったら、教えてくれますか?先生……」
ここ、オタクの私が泣いたのでめっちゃ好きです。
卯ノ木さんの戦闘差分良い~~~~~~きりっとしている眉毛可愛い。
私……というか東は自陣の中でも卯ノ木さんと一緒にいた時間が長かったから滅茶苦茶信頼と言うか好感を覚えているんですか、卯ノ木さんのことを本当にほとんど知らなかったのが印象でした。多分この先会ったとしても根掘り葉掘り聞くことはないだろうしな。
ふふふ、友達ほど近くないけど何も知らない赤の他人じゃないこの絶妙な他人感。
「詞音」って名前、ほんとにコロコロと口の中で転がしたくなります。
卯ノ木さん好きだなぁ。
◆橘さん
なんで貴方はそんなにいい人なんですか。
許せないのに恨み切れなくなってしまった。
橘さん~~~~~~~~~~😭😭😭😭😭😭
PLとしては色々と察してしまう部分はありましたが、東は橘さんとあまり関わらなかったせいもあって全然気づいていなかったというか……。
橘さんのおじい様がこの村に数ヶ月前に来ていたこと、村に詳しかったこと、橘さん自身が15年前に来ていたことからなんとなく「橘家」が関わっているんだろうなとは思ってはいただろうけど。
橘さん自身が全ての始まりになってしまったのをあの女狐から聞いた時は流石に気が動転して、して……(精神分析100ファンの顔)
「…え?東さん……」
この一言でPLがうわ~~~~~~~~~んごめん、ごめん……ってなってしまいました。ごめんね橘さん……。
いやけどその後戦闘の出目が安定しまくっていてあぁ、お嬢さん救おうね……って思ってましたPLは!1クリ最高にかっこよかったです!
「僕は、……僕の勝手な正義感で貴方の人生を壊してしまいました。どうやっても償える罪ではありませんから…」
「…どうか、僕のことを許さないでください」
こう言われてしまうともう!もう!何も言えませんでしたよね(十分言った顔)
だって許さないでって願ってるんだものこの方……。どうして責められる?無理だが?
「僕はもう今日には帰りますが…どうかこれからも静さんが元気であってほしいと願ってますから」
え!?ちょっと橘さん!?ってログを読んで思った場所なんですけど貴方はお嬢さんにもう会わないんですか??????うそ~~~~~~~~~~~!!!!!
いや気持ちはわかるんですけどね?罪の意識バリッバリで責任感が強そうな方だから。
いやけど会わないの?そんな……女難の相……。
唯一好きな人を救えたのに手放すの?辛い……辛い……。橘さん無理。
うんうんと頷く。橘さんにも座るように促します。座って~
座ります〜
これは自陣ほさんほよんの可愛いポイント。
私個人として、橘さんと東が終わった後にもう一度話すことができたのは本当に、本当に良かったと思ってます。結果として「許さない」ということに変わりはないんですけど
それでも貴方がどんな人なのかほんの1ミリでも知れたのはすごく良かった。
このシナリオやっていると「言葉にすること」が大変重くて、けどそれが大事なお話だったので。
ここからの橘さんとの会話も全部好きなんでログ何度も見返してしまう。
東は優しくないよ。貴方のことは死んでも恨み続けるし。けどそれでも優しいと思うなら、橘さんが東は優しいと思って接してくれてるからですよ。他人への行動は自分がされたことの鏡みたいなものなので。……何言ってるかわかんないね。
「ラッキーアイテムは……うーん……好きな人の誕生日、ですかね」
「……頭に留めておきます。ふふふ、こう言ったものは初めてしました」
これ、お嬢さんとのやり取りを知らないからこそやってしまったのですが……東、お前……橘さんの心の上でタップダンスするな……💃
「ただ、そうですね…これからはきちんと地に足をつけて、自分の足で歩くと決めたので。たまの気晴らしにやってみようと思います」
は~~~~~~最後まで誠実さを感じるから橘さん好き。
どうしてこの人にこんな業を……。
ほさんほよんって類似点が多いというか多分セットで作られているんだなって思わされることが多かった。……似た者同士、ですね。
◆東錦生
じい様、俺ちゃんとおつかい行ってきたよ。
だから最後にちょっとだけでもお話、しようよ。
私が~~~~~~~戦闘100ファン乱舞の~~~~~~PLです!
東についてはこれまで散々書いてきているからもう書くことない。
嘘、あとでポコポコ出てきます。
いやけど本当にKPと自陣の皆さんのおかげでだいぶ好き勝手やらせていただけたかな。
東のこの後についてはちゃんと考えたいけど、まずはじい様の葬式をひっそり一人で終わらせます。それと多分死んでいる他の家族……金魚のはらまるとでこぱちの埋葬もね。
何にもなくなってそうしたら、個人的には旅をして欲しい。
犬、今なら飼えるかな。猫もいいな。自分以外の家族が欲しいなって思ってしまう。
占い師でいる意味はもうあまりないけど……お金のために常連さん相手に続けるかもしれない。
東、他者のために動くことは好きなので。頼られたら多分できるだけ協力しますよ。
あ、そうだ、卯ノ木さんに渡す菓子折りと新しいハンカチ買おう!何だったら喜んでくれるかな?和菓子とか?いやけど足が早いかな?うーん。よさげなもの見繕って行きます!
東、寿命がくるまで何が何でも生きるつもりでいます。
じい様の分も絶対に生きるし、少しでもじい様に幸せだったよって伝えられるように思い出を作りたい。
笑顔でじい様に会いたいなぁ!ね、東!
──覚えていてじい様。俺はこれだけ幸せだったんだよ。
▶とじる
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