いぬの夜鳴き

夜鳴きと怪文書

No.11

「iDol Never diE ~Voyage~」感想

マーダーミステリーシナリオ「iDol Never diE ~Voyage~」(作者:宇井シラノ様)のネタバレがあります。
過去の感想の再掲になります。

プレイ日:2021年1月31日
PL:朝菜・うよ・こんぶおにぎり・竜胆(GM兼任)

あいどるねばー?だーい!

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アイネバ、好き界隈で生まれたのをリアルタイムで見ていたオタクなのでマダミスがある!となっておお喜びでみんなを誘いました。私がネバ太です!
今回のPC配役はダイス結果、北条綾人くんに。
女神様へ
GM兼任時の黒幕はやること多くないですか?
私より

もう少し周りに罪を被せても良かったなとしみじみ思いました。とにかく優しくなりすぎたのが敗因。
PLとしては。特に涼くんに主導権握らせてしまったのが反省点ですね……。
彼にグイグイいかれると状況証拠的にもこちらがだいぶ不利になってしまった感じがした。

北条は「メンバーの面倒をよく見ている」ことと「不審な行動を起こした真中を止めた」という要素があったので「果たしてこの男が率先して誰かに罪を被せに行くのか?」と考えてしまったのが消極的になってしまった要因ですね。
私の北条は「グループメンバー」というものに対してかなり思い入れがあって、心を砕いているタイプだからこそ、積極的に誰かを陥れることはあまりしたくはないな?と想像しながらRPしてました。
殺す気がなかった時点で、完全に悪意のある人物にはなれませんでしたね!!
とはいえこの男、ツバサの部屋に包丁置いていってしまっている時点で全く悪意が無かったとはいえないのでもう引き返せないところにはいたんだよなぁ。

議論の中、基本的には嘘はつかず(医務室については胃薬を貰いに行った、とごまかしたりしたけど)同調と情報のまとめを手伝う動き中心でした。涼くんの推理に乗っかったうえで「真中殺しは正当防衛によるもの」って話を出してみたり(その結果感づかれてしまったとかそんな……)とにかく誰かの後押し的な発言を多めにしてましたね。

正直ツバサくんと幸太郎くんはあまりにも白い、涼くんは発言力が強すぎたので、3R目の情報落ちた時点で「こりゃ手遅れだ!」となりました!
ただ、ポイントにはならないとはいえ「真中の行動の真相を知りたい」というサブミッションについては達成できたので良しとしようかなと。

北条、優しさ(正確にはちと違うけど)によって自分の首を絞めてしまったな。
いやけどアイネバ的に?マダミス的に?いくならもっと「俺が生き残る」の気持ちを持っていても良かったんじゃないかな~~~~~悔しい!!でも滅茶苦茶楽しかった!!

それとココフォリアのお部屋を褒めてもらえたのでニコニコです!
シナリオ作者様、卓メンバーに圧倒的感謝!!楽しかった!!

ちなみに今回の卓での北条→メンバーの呼び方はこんな感じ。
優しくて頼りになるお兄さんイメージの喋り方を心掛けたかった。
真中真也→真也
西藤ツバサ→ツバサ
東峰涼→涼
南部幸太郎→幸太郎
▶とじる

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 #マダネバ

感想