花澤√と氷川√の感想。 直後の感想をなんとか形に……できなかった。 二人駆け抜けでやったから一緒にまとめた。 ✄- – – ネタバレ注意 – – ✄ プレイ後感想。数日置いたこともあって正気な部分とおぼろげな部分が混ざってる。 ■花澤√ 始める前にOP見直してたんだけど、赤い糸っぽ~いって思ってた赤い線、赤い糸なんかじゃなくて水上のてるてる坊主の縄じゃん!!嫌すぎる!?ってしました。これは√3つ目にしてようやく気が付いたオタクでした。節穴の目。 玉森がそうであるようにプレイヤーの私も花澤が出てきてくれた時の安心感が物凄くて。他√やループ内でどうして……!と思うようなことをされても、それでも任せろと言ってくれる花澤に頼りたくなってしまうんだよなぁ。 と言ってる口で私は、憧憬は時として大きな枷になるんだよ!!とも言うので忙しい。「こんな俺にしたのは、お前だぞ玉森」の一言があまりにも重すぎる√だよ……。 前の√の男を次の√でうまい具合に魅せてくれるものだからうわ~~~~~~~んとなる。これは花澤√なのに川瀬!!!!!!!!と叫んでいたオタク。 「俺と氷川どっちが好き?」と「君と俺との関係を壊したくなかった」に地団駄してます。 おい玉森、どうしてお前はいつも川瀬の愛の上でタップダンスを……!? 二人+二人の話を聞いた時、川瀬から見たら確かに「水上と玉森」+「自分と花澤」にはなるだろうけど、水上や花澤からしたらまたこの組み合わせとか見え方違って見えるんだよなと思うなど。これはいま、玉森の中に自分がいなかったと言う花澤を浮かべて嫌になりました。どうして? 「友情とはすなわち、傷付けられないための予防線にしかすぎん」の話の後に「私にとって花澤は、親友でしかない。」とか「花澤のきもちを受け止めれば、私は。彼の友では居られなくなってしまう。」が来るのあ~~~~玉森……ってなる部分で転がってる。これまで秘められていた大きな感情を見たうえで、それでも親友なのだと定義されるのを見て枕を齧っています、いま。玉森のこういうところ、本当に残酷だよ。 花澤、どうして……の気持ちと本当に真面目で生きにくいタイプの人なんだな、という気持ちに襲われました。不器用というよりも生きにくい、だよ君のそれ。ここまで来たらもう止まれないのが伝わってしまうからため息しか出せない。 エンディング、まさかの紀元前で最初はびっくりしちゃったけど、ここまでしないと花澤を掬うことはできないんだと思わされて。元の世界のままだと花澤のしがらみはぐるぐる巻きのままだしな……。 友を手にかけてしまったり他にも積み重ねている罪をなかったこと(見捨てる)にせず、すべて背負わせたうえで一緒に地獄に堕ちるの、自分が狂わせてしまった花澤という男に捧げる玉森なりの愛の返し方だな……。 「冒険するほか、ないだろう」の一言で少しだけすくわれた気持ちがある。せめてこの先の花澤が花澤として生きやすくあってほしい。 エンド曲が水上と同じなんだ~ってところにふんふんしてたオタク。川瀬がOP曲と同じでびっくりしてたので、選曲理由あるのかな~どうなんだろう?この時点での予想は「玉森の物語に惚れている人」でした。生かされる/狂わされる人の図。 博士√終わった後だと違うかな~と考え直したりなどはしたからあくまでも花澤√直後感想でした。「eyes only」好き曲です。 >ここから下はどうにもまとめられなかった花澤√中の壁打ち 花澤、眼鏡似合うじゃん……。 ウキハシっていうと源氏物語では?→源氏物語じゃん!! あ!?手帳の表紙こんなんだったっけ!??待てじゃあ、パッケージで玉森が持ってたのってこれ。真言宗のことは全然詳しくないんだよな。空海? 梅が好きなんだな水上。あ~~~梅と鶯……。 水上に生きていて良かったと思われる立場に立ってしまい狂ってしまった。傘もささずに走って川瀬の家まで走ってきたその姿にめそめそしてる。オタク、水上に弱すぎる。 水上、死ぬな!!!!死んだ!!!! え!?なんで川瀬も殺した!!!!!やめろよ!!なんでだよ!!!!!!!泣くぞ!? 興奮以前にしおれたいぬたろうになってしまう濡れ場、久々だな……(遠い目) 博士、友情に対してあまりにも真摯で好き。残していくのがすごく申し訳ない。 やっぱり玉森の望む友人の形を現時点で一番提供できるのって博士だと思うよ……。 Extraの所持品に手帖追加されてら。 そういえば天の川の描写、花澤の時ってなかった気がする。記憶違いかもしれんが。 変わらぬ日常を送るには、水上の存在は不可欠であると思ってる玉森よ……。 ■氷川√ 自殺を理解して涙する玉森見ると嫌!!!!!!!!!!!!!!!!!馬鹿!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!水上のばーーーーーーーーーーか!!!!!!!!!!!!としてしまうのですが、皆様はいかがでしょうか。 博士√の感想の頭に水上への威嚇を持ってくるのはどうなんだろ。でもさ「さよならだ」すら言わずに死んだ男のこと、許せないんだわ。 それと私、ここの博士のセリフ好きで。 「正直ではいられない人は……みな悪なのですか、」 「どうかわかってあげてください、死ぬより恐ろしい現実が、彼の中にあったこと……!」 ここ、ここ。すごいプレイ中にしおしおになりながら聞いてた。 博士にそう言われるとそうだね、と体育座りにならざるをえない。 でも私は川瀬の「残された奴の事も考えない自己愛者に、かけてやる言葉もないね」の一言に首を縦に振りまくってしまった人間なので……。水上の気持ちを汲んだうえで嫌だよ!!!!!と叫びます。ごめん。 博士√、あまりにもストレートに楽しんでしまったがゆえに壁打ちがほとんどなくていまの私が文句を言っているんですが、この√で好きだなぁと思ったのはこれまで置いていかれる/残される側としての面が強く感じられた玉森が、置いて行く側として描かれてる部分ですね。 これまでもそれぞれのループに飛ぶごとに前のループを置いていってしまっているので置いて行く側ではあったんですが、明確に「お前はこの博士を一人置いて行くんだぞ」と提示されたので唸りました。 置いていくことになってしまった博士のことを想うと胸が痛い。すごく痛い。水上と自分の何が違うんだ、と言われて一旦画面から目を離したもん。 (一途で優しいのは二人ともそうだけど、玉森からの言葉をそこで望むのがきっと水上と博士の違いなんだよな……と少し思う) 壁打ちでも博士…………!!しか言えんくなってた生き物でした。大丈夫だよ私、最後は個人的に一番ハッピーだから。安心して進めるんだ。 「私は……お前が好きみたいだ」 「ずっと、お前が好きだった」 解散………………!!!!!!!!もう僕は故郷の犬小屋に籠ります。店主と玉森と水上の感情、本当に……。 「僕を待つ誰かに、見つけて貰いたくて」と言ってた博士に「僕を見つけてくれて、ありがとうございます」と(別個体の博士とはいえ)言われるこの構図、好き。オタク、好き!! 玉森のモノローグの「こんな私を、見つけてくれて」も含めてこの辺りのセリフ超好き~~!?ってひっくり返ってしまった。 博士√は博士含めてみんなの一言一言があ~好きだなとさせられるのが多かったな、こう見ると。 博士と玉森の濡れ場を見た僕「スケベだ(スケベだ)!?」 ♡目可愛すぎて泣いちゃった……。橋姫、全体的にウルトラハッピースケベ!って感じの濡れ場は少ないからニコニコしてしまった。 ▶とじる #橋姫 2023/05/06(Sat) つぶやき
直後の感想をなんとか形に……できなかった。
二人駆け抜けでやったから一緒にまとめた。
プレイ後感想。数日置いたこともあって正気な部分とおぼろげな部分が混ざってる。
■花澤√
始める前にOP見直してたんだけど、赤い糸っぽ~いって思ってた赤い線、赤い糸なんかじゃなくて水上のてるてる坊主の縄じゃん!!嫌すぎる!?ってしました。これは√3つ目にしてようやく気が付いたオタクでした。節穴の目。
玉森がそうであるようにプレイヤーの私も花澤が出てきてくれた時の安心感が物凄くて。他√やループ内でどうして……!と思うようなことをされても、それでも任せろと言ってくれる花澤に頼りたくなってしまうんだよなぁ。
と言ってる口で私は、憧憬は時として大きな枷になるんだよ!!とも言うので忙しい。「こんな俺にしたのは、お前だぞ玉森」の一言があまりにも重すぎる√だよ……。
前の√の男を次の√でうまい具合に魅せてくれるものだからうわ~~~~~~~んとなる。これは花澤√なのに川瀬!!!!!!!!と叫んでいたオタク。
「俺と氷川どっちが好き?」と「君と俺との関係を壊したくなかった」に地団駄してます。
おい玉森、どうしてお前はいつも川瀬の愛の上でタップダンスを……!?
二人+二人の話を聞いた時、川瀬から見たら確かに「水上と玉森」+「自分と花澤」にはなるだろうけど、水上や花澤からしたらまたこの組み合わせとか見え方違って見えるんだよなと思うなど。これはいま、玉森の中に自分がいなかったと言う花澤を浮かべて嫌になりました。どうして?
「友情とはすなわち、傷付けられないための予防線にしかすぎん」の話の後に「私にとって花澤は、親友でしかない。」とか「花澤のきもちを受け止めれば、私は。彼の友では居られなくなってしまう。」が来るのあ~~~~玉森……ってなる部分で転がってる。これまで秘められていた大きな感情を見たうえで、それでも親友なのだと定義されるのを見て枕を齧っています、いま。玉森のこういうところ、本当に残酷だよ。
花澤、どうして……の気持ちと本当に真面目で生きにくいタイプの人なんだな、という気持ちに襲われました。不器用というよりも生きにくい、だよ君のそれ。ここまで来たらもう止まれないのが伝わってしまうからため息しか出せない。
エンディング、まさかの紀元前で最初はびっくりしちゃったけど、ここまでしないと花澤を掬うことはできないんだと思わされて。元の世界のままだと花澤のしがらみはぐるぐる巻きのままだしな……。
友を手にかけてしまったり他にも積み重ねている罪をなかったこと(見捨てる)にせず、すべて背負わせたうえで一緒に地獄に堕ちるの、自分が狂わせてしまった花澤という男に捧げる玉森なりの愛の返し方だな……。
「冒険するほか、ないだろう」の一言で少しだけすくわれた気持ちがある。せめてこの先の花澤が花澤として生きやすくあってほしい。
エンド曲が水上と同じなんだ~ってところにふんふんしてたオタク。川瀬がOP曲と同じでびっくりしてたので、選曲理由あるのかな~どうなんだろう?この時点での予想は「玉森の物語に惚れている人」でした。生かされる/狂わされる人の図。
博士√終わった後だと違うかな~と考え直したりなどはしたからあくまでも花澤√直後感想でした。「eyes only」好き曲です。
>ここから下はどうにもまとめられなかった花澤√中の壁打ち
花澤、眼鏡似合うじゃん……。
ウキハシっていうと源氏物語では?→源氏物語じゃん!!
あ!?手帳の表紙こんなんだったっけ!??待てじゃあ、パッケージで玉森が持ってたのってこれ。真言宗のことは全然詳しくないんだよな。空海?
梅が好きなんだな水上。あ~~~梅と鶯……。
水上に生きていて良かったと思われる立場に立ってしまい狂ってしまった。傘もささずに走って川瀬の家まで走ってきたその姿にめそめそしてる。オタク、水上に弱すぎる。
水上、死ぬな!!!!死んだ!!!!
え!?なんで川瀬も殺した!!!!!やめろよ!!なんでだよ!!!!!!!泣くぞ!?
興奮以前にしおれたいぬたろうになってしまう濡れ場、久々だな……(遠い目)
博士、友情に対してあまりにも真摯で好き。残していくのがすごく申し訳ない。
やっぱり玉森の望む友人の形を現時点で一番提供できるのって博士だと思うよ……。
Extraの所持品に手帖追加されてら。
そういえば天の川の描写、花澤の時ってなかった気がする。記憶違いかもしれんが。
変わらぬ日常を送るには、水上の存在は不可欠であると思ってる玉森よ……。
■氷川√
自殺を理解して涙する玉森見ると嫌!!!!!!!!!!!!!!!!!馬鹿!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!水上のばーーーーーーーーーーか!!!!!!!!!!!!としてしまうのですが、皆様はいかがでしょうか。
博士√の感想の頭に水上への威嚇を持ってくるのはどうなんだろ。でもさ「さよならだ」すら言わずに死んだ男のこと、許せないんだわ。
それと私、ここの博士のセリフ好きで。
「正直ではいられない人は……みな悪なのですか、」
「どうかわかってあげてください、死ぬより恐ろしい現実が、彼の中にあったこと……!」
ここ、ここ。すごいプレイ中にしおしおになりながら聞いてた。
博士にそう言われるとそうだね、と体育座りにならざるをえない。
でも私は川瀬の「残された奴の事も考えない自己愛者に、かけてやる言葉もないね」の一言に首を縦に振りまくってしまった人間なので……。水上の気持ちを汲んだうえで嫌だよ!!!!!と叫びます。ごめん。
博士√、あまりにもストレートに楽しんでしまったがゆえに壁打ちがほとんどなくていまの私が文句を言っているんですが、この√で好きだなぁと思ったのはこれまで置いていかれる/残される側としての面が強く感じられた玉森が、置いて行く側として描かれてる部分ですね。
これまでもそれぞれのループに飛ぶごとに前のループを置いていってしまっているので置いて行く側ではあったんですが、明確に「お前はこの博士を一人置いて行くんだぞ」と提示されたので唸りました。
置いていくことになってしまった博士のことを想うと胸が痛い。すごく痛い。水上と自分の何が違うんだ、と言われて一旦画面から目を離したもん。
(一途で優しいのは二人ともそうだけど、玉森からの言葉をそこで望むのがきっと水上と博士の違いなんだよな……と少し思う)
壁打ちでも博士…………!!しか言えんくなってた生き物でした。大丈夫だよ私、最後は個人的に一番ハッピーだから。安心して進めるんだ。
「私は……お前が好きみたいだ」
「ずっと、お前が好きだった」
解散………………!!!!!!!!もう僕は故郷の犬小屋に籠ります。店主と玉森と水上の感情、本当に……。
「僕を待つ誰かに、見つけて貰いたくて」と言ってた博士に「僕を見つけてくれて、ありがとうございます」と(別個体の博士とはいえ)言われるこの構図、好き。オタク、好き!!
玉森のモノローグの「こんな私を、見つけてくれて」も含めてこの辺りのセリフ超好き~~!?ってひっくり返ってしまった。
博士√は博士含めてみんなの一言一言があ~好きだなとさせられるのが多かったな、こう見ると。
博士と玉森の濡れ場を見た僕「スケベだ(スケベだ)!?」
♡目可愛すぎて泣いちゃった……。橋姫、全体的にウルトラハッピースケベ!って感じの濡れ場は少ないからニコニコしてしまった。
▶とじる
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